
FX口座って、結局どこが一番いいんだろう?
FXの口座選びは利益を左右する大切なポイントですが、中には初心者では気づきにくいデメリットが潜んでいる場合も多々あります。

前置きはいいから、初心者でも使いやすい口座をサクッと教えておくれよ
…少額取引できて初心者に特におすすめなのは、オリコン顧客満足度ランキング FX取引 FX専門業者にて6年連続で1位を獲得しているヒロセ通商(LION FX)です。
他にもランキング形式で紹介していきますが、まずはFX会社のスペック比較表をご覧ください。
FX会社 | 最小取引単位 | おすすめ度 | 取引ツール | スプレッド | スワップ | 詳細 |
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![]() | 1 | 非公開 | 詳細 | |||
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![]() | 1万(※) | 詳細 | ||||
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![]() | 1万(※) | 詳細 | ||||
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新生銀行 | 1000 | 詳細 | ||||
住信SBIネット銀行 | 1000 | 詳細 | ||||
じぶん銀行 | 1000 | 非公開 | 詳細 | |||
ソニー銀行 | 1万(※) | 非公開 | 詳細 | |||
ジャパンネット銀行 | 1000 | 非公開 | 非公開 | 詳細 |
※ 最小取引単位が1万通貨のFX口座では少額取引ができず、米ドル/円での取引に最低でも4〜5万円もの資金が必要です。これからFXを始める場合は、少額(1000通貨)から取引できるFX口座を選びましょう。

FX口座って、こんなにもスペックに差があるんですね…!
以下、各FX口座のデメリットや注意点も紹介します。
おすすめFX口座ランキング TOP12
ヒロセ通商は、オリコン顧客満足度ランキング FX取引 FX専門業者にて、5年連続で1位を獲得しているレジェンド的なFX会社です。

あのオリコンで5年も連続で1位とは…!
さらに、FX会社の中では珍しくスキャルピングも公認!スキャルピングを禁止しているFX会社は意外と多く、場合によっては口座凍結される場合もあるので気をつけてくださいね。
スキャルピングをする予定が少しでもあるなら、ヒロセ通商は必須のFX会社です。
外為どっとコムは、1000通貨対応のため約4000円という少額からFX取引ができます。
また、自動的にチャート分析をして為替予測をしてくれるチャートも利用できます。通貨ペアごとにシグナルも一覧表示してくれるため、初心者でも売買タイミングが分かりやすくておすすめですよ。
その他、外為どっとコムはFXに役立つマーケット情報が充実!当然ながら口座開設費用などは無料なので、FXをするなら持っておいて損はないFX口座です。
トライオートFXは、初心者から中上級者まで総じておすすめの自動売買。レンジ内で細かく注文を繰り返してくれます。
リストから選ぶだけで自動売買が始められる機能も搭載されているため、初心者でも安心!一度設定をしておけば、私たちが仕事しているときも寝ているときも勝手に最適なタイミングでトレードしてくれます。
トレイダーズ証券のみんなのFXは、スプレッドが業界最狭水準&スワップポイントも最高水準。
元々スプレッドに関してはパッとしなかったのですが、2018年の後半ごろからどんどん好条件になってきています。
【↑クリックで拡大できます】
取引ツールはこんな感じです。

なんだかシンプルかつスタイリッシュで、初心者でも使いやすそうですなぁ
みんなのFXと同じくトレイダーズ証券のFX口座、LIGHT FX!みんなのFXとの違いはこんな感じです。
最小取引単位 1000通貨 1000通貨 取引手数料 無料 無料 通貨ペア数 27ペア 27ペア FX以外のサービス 無し みんなのシストレ
みんなのオプションキャッシュバック額
(当サイト限定!)最大53,000円 最大53,000円 イメージキャラクター のん
(旧芸名:能年玲奈)鈴木奈々 公式サイト LIGHT FX みんなのFX

単にイメージキャラクターが違うだけなのでは…?
スプレッドやスワップポイントなどのスペックは、みんなのFXとほぼ同じです。
ただ、みんなのFXでは自動売買のみんなのシストレやバイナリーオプションのみんなのオプションも同時開設されてしまうのですが、LIGHT FXでは通常のFX口座のみ単独で口座開設可能です。
気軽(ライト)に通常のFX取引のみ始めたい場合は、LIGHT FXの方がおすすめですよ。
アイネット証券ではトラッキングトレードなどと同じく、自動的に注文を繰り返してくれるループイフダンという自動売買も利用できます。
同様の自動売買であるiサイクル2取引やトラッキングトレードは、1万通貨あたり片道200円の売買手数料が発生してしまいますが、ループイフダンは売買手数料が無料(その分スプレッドはちょっと広め)です。
FXブロードネットは、取引コストの満足度が非常に高いFX会社。トラッキングトレードという自動売買も利用できます。
利益率の高い注文方法をランキング形式で提示してくれているので、その中から選択するだけでOK!
実はこのトラッキングトレード、外為オンラインからライセンスを受けているため、このあと紹介するiサイクル2取引とほぼ同じ仕様。
しかし、FXブロードネットの方がスプレッドが狭いため、トラッキングトレードの方が低コストで自動売買ができておすすめですよ。
SBI FXトレードは最小取引単位が1通貨のため、約4〜5円という超少額から取引ができます。
さらに、現在は口座開設してログインするだけで500円を入金してくれるキャンペーンを開催しているため、実質無料、手元資金ゼロでもFXが始められますよ。
外為オンラインはスプレッドが広めというデメリットがあるのですが、初心者でも(そこそこ)使いやすくておすすめですよ。
自動売買のiサイクル2取引では、先ほど紹介したトラッキングトレードやループイフダンと同じく注文を細かくリピートしてくれるため、効率よく利益を生み出すことができます。
外為ジャパンは、スプレッドが狭いだけでなく提示率が高いのも特徴です。サポートなども充実していて、電話だけでなくLINEでのお問い合わせもOK。
DMM FXと同じくDMM.com証券が取り扱っているFX口座のため、スプレッドやスワップポイント、取引ツールの仕様などはDMM FXとほぼ同じなのですが、外為ジャパンの方が少額からFX取引ができます。
DMM FXとの違いは、「外為ジャパンの評判はイマイチ…?DMM FXとの違いも徹底解説!」をご覧ください。
トラリピという自動売買でお馴染みのマネースクエア。トラリピはトライオートFXやループイフダンなどと同じくリピート系の自動売買なのですが、スプレッドは広めに設定されています。
FXプライムbyGMOは、高金利通貨のスワップポイントが高くておすすめのFX口座。
ちなみにGMOクリック証券も「GMO」がついていますが、会社自体は別々です。運営会社が違うため、通貨ペア数や最小取引単位も異なります。
GMOクリック証券では自動売買はできませんが、FXプライムbyGMOではちょいトレFXという自動売買もできちゃいます。
IG証券は取引の選択肢を増やしたい人におすすめの口座。FXでは99通貨ペアも取り扱っていますし、さらにノックアウトオプションなど他社ではなかなか取引できない金融商品も取り扱っています。
マネーパートナーズは超少額から取引できるFX会社。最小取引単位が100通貨のため、約400円ほどから米ドル/円の取引ができます。
また、(一応)スキャルピングも公認しており、約定率にも定評があります。
JFXはヒロセ通商と同様にスキャルピングを大歓迎しているFX会社。ヒロセ通商の子会社ということもあり、スプレッドやスワップポイントなどの条件はヒロセ通商とほぼ同じなのですが、ヒロセ通商よりもさらにスキャルピングに力を入れています。
「スキャル命!毎日10時間くらいスキャっちゃう!」みたいな人には非常におすすめ…ではあるものの、そこまででないのなら正直なところヒロセ通商の方が使い勝手が良いでしょう。
要注意!おすすめできないFX口座
ジャパンネット銀行や住信SBIネット銀行など、ネット銀行でFXを取り扱っているところもあります。
が、しかし!これらネット銀行系のFX口座は、初心者が気づきにくいデメリットがめちゃくちゃ多く潜んでるため、全くおすすめできません。
住信SBIネット銀行や新生銀行は米ドル/円のスプレッドが0.5銭もしますし、ジャパンネット銀行に関してはスプレッドもスワップポイントも公式サイト上で非公開。
実際のスプレッドは3銭前後のため、めちゃくちゃ高額な取引コストが発生します。
リピート系自動売買の場合は3銭ほどのスプレッドがかかる業者もありますが、裁量トレードでこれだけのスプレッドをかっさらっていく業者はなかなかないでしょう。
ネット銀行自体が知名度があるからといって、FX口座も良心的な仕様とは限らないので要注意です。




おすすめFX会社ランキング まとめ
各FX会社によってメリット・デメリットは異なりますので、初心者の場合は最低でも2社以上は開設しておくのがおすすめです。
儲けているトレーダーこそ、複数の口座を保有してそれぞれ良いとこ取りをしているんですよ。
おすすめのFX口座をピックアップしてみましたが、いくつか開設して実際に使ってみるのが1番!ぜひ、あなた自身にあったFX口座を見つけてみてくださいね。
↑少額で取引できるFX口座の一覧です。今回ピックアップしていないFX口座も紹介しています。
↑おすすめのFX自動売買を種類別に紹介しています。
↑Macでも取引できるFX口座一覧です。まだFX口座を持っていない方はご存知ないかもしれませんが、取引ツールがWindowsにしか対応していないFX口座も多いのです!
「せっかく開設したのに使えなかった…」という悲しい事態に陥らないよう、Macユーザーの方は事前に確認しておくことをお勧めします。