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FXデモトレードおすすめ13口座!土日も使える2口座も紹介

デモ取引できるFX口座 FX会社
FX初心者
エフ男

FXの練習したいんだけど、何かいい方法ないかなぁ…デモトレードでもしてみようかな

ヒロセ通商など、一部のFX会社では実際の取引と似たような環境でバーチャル体験できるデモ口座を用意しているところもあります。

ただしこのデモ口座、あくまで似たような環境なだけであって、実際のFX取引と異なるも多々あるので要注意ですよ。

デモ口座が利用できるFX会社一覧のほか、デモトレードと本番の取引の違いについても解説していきます。

デモトレードと本番のFX取引の違い

結論からお伝えしておくと、デモトレードはFXの練習にはなりません

デモトレードで勝ちまくってFXを開始→すぐさま大きな損失を出してしまう→アツくなって証拠金を追加→さらに損失が拡大…

…というのは、完全にFX初心者あるあるです(かつての私もそうでした)。

デモトレードでは自分のお金を使用しないため、失敗しても失うものは何もありません。

そのため、どんなに為替相場が急変しているときでも恐怖心を持つことなく取引できてしまうのです。

実際にFX取引したことのない方はピンと来ないかもしれませんが、投資の世界では精神面で勝敗が分かれることが多々あり、相場に関する心理学本がベストセラーになっているほどです。

デモトレードで儲かったからといって、本番で勝てるとは限らない…というか、勝てないことの方が多いことを把握しておく必要があります。

デモトレードの意外な盲点が、約定力などの取引条件です。

色んなFX会社のデモトレードを試してみると、「いやいや、実際こんなに約定率高くないだろwww」というところも少なくありません。

FXを一度もしたことがない方がデモトレードをすると、こうしたFX会社側の罠にハマる可能性もあるので要注意です。

また、DMM FXのようにデモ口座の資金が少なくなると、自動でジャンジャン入金されてしまうところもあります。

デモトレード利用者
エフ男

自動でどんどん資金が増えるとは…!大富豪感を味わいたいときには良さそうですね

デモトレードはFX自体の練習にはなりませんが、上手に使えばとても便利な仕組みです。

おすすめのデモトレード活用法は、取引画面の操作方法を学ぶこと。あくまでバーチャル体験なので、それ以上の利用はおすすめできません。

FX会社によって取引画面の仕様が異なっているので、注文方法などを確認するのには便利です。

デモ口座の利用法
エフ男

確かに慣れないうちは、誤発注しちゃうこともありますもんね

FXの口座開設から実際に利用できるまでは約2〜3日かかりますので、その間にデモトレードを利用してみるのがおすすめですよ。

FX自体の経験がない方は、ヒロセ通商で口座開設→デモトレードで取引ツールの使い方を確認してみましょう。

一般的なFX口座は取引に最低でも4万円ほどの資金が必要ですが、ヒロセ通商なら約4000円(1000通貨)で取引できるため、初めて口座開設&取引の練習をするのにぴったりですよ。

デモトレードは実際にそのFX会社を利用する予定がない場合は、利用してもあまり意味がありません。

デモトレードは本番の取引とは諸条件が異なるため、FXの練習にはなりませんし、FXが儲かるかどうかの指標にもなりません

デモトレードをゲーム感覚で繰り返していると、逆効果にもなり得ますので注意してくださいね。

デモトレード体験者
エフ男

おっけい!前置きはこのくらいにして、そろそろデモトレードできるFX会社を教えてちょ

バーチャル体験!デモトレード対応のおすすすめFX口座一覧

FX会社期間デモ対応詳細
ヒロセ通商3か月PC・スマホ詳細
みんなのFX30日PCのみ詳細
外為どっとコム90日PC・スマホ詳細
アイネット証券無期限PC・スマホ詳細
FXブロードネット無期限PC・スマホ詳細
IG証券無期限PC・スマホ詳細
外為オンライン無期限PC・スマホ詳細
JFX3か月PC・スマホ詳細
ひまわり証券無期限PC・スマホ詳細
セントラル短資FX30日PCのみ詳細
マネックス証券30日PCのみ詳細
GMOクリック証券 FXネオ3か月PCのみ詳細
GMO外貨30日PC・スマホ詳細
DMMFX1か月PC・スマホ詳細

FX会社にもよりますが、名前メールアドレスなどを入力すれば登録完了!登録したらすぐにデモトレードが始められます。

PC・スマホ両方でデモトレードできるおすすすめFX口座

▼ヒロセ通商【土日もデモ取引可能】

ヒロセ通商のLION FX

ヒロセ通商のデモ口座は、PC&スマホに対応!仮想レートを使用しているため、土日も利用可能です。

エフ男
エフ男

仮想レートとはいえ、土日にゆっくり試せるのは嬉しいですなぁ〜

▼外為どっとコム

デモ取引できる外為どっとコム

外為どっとコムでも、PC・スマホともにデモ体験可能。後ほど紹介する外為オンラインと名前が似ていますが、全くの別会社です。

▼アイネット証券

ループイフダンのデモトレード

アイネット証券でも、PCでもスマホでもバーチャル体験が可能!ループイフダンというリピート型の自動売買も利用できます。

アイネット証券のデモ口座は無期限で利用できるので、まずは登録しておいて時間があるときにゆっくり試すこともできますよ。

▼ FXブロードネット

FXブロードネットのデモ取引

FXブロードネットでは、ループイフダンと同じくリピート型自動売買のトラッキングトレードもデモ体験できます。

エフ男
エフ男

アイネット証券とFXブロードネットの両方でデモ登録して、ループイフダンとトラッキングトレードを比較してみるのも面白いかもしれませんね

なお、FXブロードネットのデモ口座も無期限で利用できます。

▼IG証券

IG証券

IG証券では、FXだけでなくCFDやバイナリーオプション、ノックアウトオプションもデモ取引できます。

エフ男
エフ男

1度登録するだけで色んな投資がデモ体験できるなんて、なんだかお得感がありますなぁ〜

▼外為オンライン

デモ取引におすすめの会社

外為オンラインでは、PCだけでなくスマホやタブレットの取引アプリもデモ体験できます。

iサイクル2取引のデモトレード

外為オンラインでは、デモ口座を開設すると自動売買のiサイクル2取引が自動発注されます。

自動売買のデモ体験

ちなみにデモ取引でもiサイクル2取引の自動発注確認メールがバンバン届くので、デモ口座では普段あまり利用しないメールアドレスを登録するか、デモ登録後に管理画面から通知をオフにしておくのがおすすめ。

ちなみにデモ口座に利用期限はないのですが、1か月程度利用がないと口座が閉鎖される場合があります。

デモ口座のログイン画面

…と公式サイトには説明があるのですが、実際に私がデモ口座を3か月ほど放置してみたところ、普通にログインできました。

▼JFX【土日もデモ取引可能】

土日対応のデモ口座

JFXでも、PC・スマホともにデモ体験可能です。また、ヒロセ通商と同じく土日でもデモトレードができます。

▼ひまわり証券

デモ口座対応の会社

アイネット証券と同様、ひまわり証券もループ・イフダンという自動売買を取り扱っていますが、仕様はアイネット証券とほぼ同じ。

とはいえ、ひまわり証券はアイネット証券からライセンスを受けているため、決してパクったわけではありません。

ひまわり証券では、自動売買のループ・イフダンのほか、裁量取引のひまわりFXもデモ体験が可能。PC・スマホともに対応しています。

さらに、自動でチャート分析してくれるツールもデモ体験できます。

▼GMO外貨

GMO外貨(外貨ex)

GMO外貨(外貨ex)でも、PC&スマホでデモトレード可能です。取引ツールも非常に使いやすく、デモトレードをしたら口座開設せずにはいられなくなります(たぶん)。

▼ DMM FX

DMMFXのデモトレード

DMM FXは「プレミアチャート」という機能のみデモ対応していませんが、その他の取引ツールはデモ体験可能です。

デモトレードの資金は500万円に設定されていますが、トレード中に純資産額が50万円未満になると自動的に500万円が追加で入金されます。

きちんと資金を把握しておかないと、実際は大損しているにもかかわらず「あれ、オレFXの天才なのかも?!?」的な感覚に陥るので要注意です。

PCでデモトレードできるおすすすめFX口座

▼みんなのFX

トレイダーズ証券 みんなのFX

トレイダーズ証券みんなのFXは以前はずっとデモ口座がなかったのですが、ついに2019年11月6日にからデモ取引できるようになりました。

▼セントラル短資FX

セントラル短資FXでは、自動売買「セントラルミラートレーダー」のデモ体験ができます。

デモ体験とはいえ、仮想資金が無くなった時点で取引できなくなるため、より現実感を持って取引できておすすめです。

▼GMOクリック証券

バーチャル取引できる口座

GMOクリック証券ではスマホアプリのデモ体験ができませんが、PC版の取引ツールではデモトレード可能です。

▼ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF)

MT4のデモ口座

ゴールデンウェイ・ジャパン(旧:FXトレード・フィナンシャル)では、MT4のデモ取引ができます。

ただし、公式サイトにも下記のような説明があり、レートやスプレッドなどの条件は実際のトレードとは異なります。

デモ口座とライブ口座のレート・スプレッドは同一ではありません。

MT4デモ取引について、当社が提供するFXTF MT4ライブサービスとは異なるサービスであり、配信価格や約定処理時間等につき、MT4デモとMT4ライブは必ずしも一致するものではありません。

「あくまでバーチャル」という認識を持ちつつ、MT4の使い方などを確認するのに留めておくのがおすすめです。

デモ口座の一覧に戻る↑

取引ツールを紹介!デモトレードできないFX口座

ここからは、デモトレードができないFX口座の取引ツールを紹介します!

▼LIGHT FX

みんなのFXと同じくトレイダーズ証券のFX口座、LIGHT FX。みんなのFXはデモ対応していますが、LIGHT FXでは残念ながら対応していません。

ライトFXはデモ非対応

【↑拡大できます】

が、しかし!LIGHT FXの取引ツールはみんなのFXとほぼ同じなので、代わりにみんなのFXのデモ口座を利用すればおおよその使い勝手が分かります。

▼トライオートFX

デモ非対応の業者

インヴァスト証券の自動売買口座、トライオートFXではデモ取引はできません。以前はトライオートFXもデモ口座(というかデモゲーム)が用意されていましたが、現在は利用できない状況です。

▼マネースクエア

デモ非対応の自動売買

マネースクエアでは、以前はM2JFXバーチャルというデモ口座が利用できましたが、2016年にサービスを終了してしまいました。

トラリピはデモ取引できない

自動売買のトラリピは、アナリストがおすすめの設定を提示してくれます。

そもそもデモトレードとは?

デモトレードとは、実際のお金ではなく仮想資金を使ってFX取引を体験できるサービスです。

多くのFX会社が、初心者向けの練習環境や取引ツールを試してもらう目的で提供しています。

実際の為替レートに近い値動きを見ながら、米ドル円やユーロ円などを売買できるのが一般的です。

パソコンだけでなく、スマートフォンのアプリから利用できるサービスも増えています。

仮想資金でFX取引を体験できる

デモトレードでは、最初から数百万円から数千万円程度の仮想資金が用意されていることがあります。

この資金は練習用であり、取引で損失が発生しても、実際にお金を支払う必要はありません。

反対に、デモトレードで大きな利益が出ても、その利益を出金することはできません。

損益が現実のお金に影響しないことが、デモトレードの大きな特徴です。

本番に近い画面で注文を練習できる

FX会社が提供するデモトレードでは、本番口座と似た取引画面が使われていることがあります。

通貨ペアの選択、新規注文、決済注文、損切り注文、チャート設定など、実際の取引で必要になる操作をひと通り体験できます。

事前にデモ画面で操作に慣れておけば、本番で慌てて間違った注文を出すリスクを減らせます。

特に、スマートフォンでFXをする予定の方は、注文ボタンの位置や決済までの流れを確認しておくことが大切です。

デモトレードだけでは学べないこともある

デモトレードは便利ですが、実際のFX取引をそのまま再現できるわけではありません。

自分のお金が減らないため、含み損を抱えたときの焦りや、利益を失いたくないという気持ちは生まれにくくなります。

また、相場が急変したときの約定状況や注文価格のずれなどが、本番口座とは異なる可能性もあります。

そのため、デモトレードで利益を出せたからといって、本番でも同じ結果になるとは限りません

デモトレードはFXを理解するための入口であり、利益を保証するものではないと考えておきましょう。

FXデモトレードのメリット

デモトレードには、初心者が安全に取引を学べるという大きなメリットがあります。

一方で、仮想資金だからこそ起こりやすい問題もあります。

良い面だけでなく、限界も理解したうえで利用することが大切です。

お金を失わずに練習できる

デモトレードの最大のメリットは、自己資金を減らさずにFX取引を練習できることです。

FXでは、相場が予想と反対に動けば損失が発生します。

操作に慣れていない状態でリアル取引を始めると、注文数量や売買方向を間違えただけで損失につながることがあります。

デモトレードであれば、失敗しても実際の資産には影響しません。

初心者のうちは間違えることを必要以上に恐れず、さまざまな操作を試せます。

注文方法を実際に操作しながら覚えられる

FXには、成行注文や指値注文、逆指値注文など、複数の注文方法があります。

解説を読んだだけでは理解しにくい注文も、実際に操作すると仕組みが分かりやすくなります。

たとえば、現在の価格ですぐに買いたいときは成行注文を使い、現在より安くなったところで買いたいときは指値注文を使います。

損失を一定範囲に抑えたいときは、逆指値注文を設定します。

知識と操作を結びつけられることは、デモトレードならではのメリットです。

自分に合う取引スタイルを探せる

FXの取引スタイルは、ポジションを保有する時間によって分かれます。

数分程度で売買する方法もあれば、数時間で完結させる方法、数日から数週間保有する方法もあります。

短時間で何度も売買する方法が合う人もいれば、ゆっくり分析してから取引する方が合う人もいます。

デモトレードで複数の時間軸を試すことで、自分の生活や性格に合った取引スタイルを見つけやすくなります。

取引ツールの使いやすさを比較できる

FX会社によって、チャートの見やすさや注文画面の構成、搭載されている分析機能は異なります。

高機能なツールであっても、ボタンが多すぎて使いにくいと感じる人もいるでしょう。

反対に、シンプルな画面では分析機能が足りないと感じることもあります。

口座を選ぶ前にデモトレードを利用すれば、自分にとって操作しやすい取引環境かどうかを確認できます。

FXデモトレードのデメリット

緊張感が不足しやすい

デモトレードの代表的なデメリットは、自分のお金を使わないため、取引に緊張感が生まれにくいことです。

大きな含み損が出ても、画面を閉じれば気にならなくなるかもしれません。

損切りをせずに放置した結果、たまたま相場が戻って利益になることもあります。

しかし、リアル取引で同じことをすると、戻る前に大きな損失を抱えたり、強制的に決済されたりする可能性があります。

仮想資金だからこそ、実際のお金と同じつもりで扱う意識が必要です。

現実離れした取引数量になりやすい

デモ口座では、最初から非常に大きな仮想資金が用意されることがあります。

資金が多いと、初心者でも大きな数量を簡単に取引できてしまいます。

数回の取引で大きな利益が出ると、自分には才能があるように感じるかもしれません。

しかし、本番で用意できる資金が10万円なのに、デモでは1,000万円を前提に取引していては、練習条件が大きく異なります。

デモトレードでは、実際に入金する予定の金額を基準に取引数量を決めるようにしましょう。

本番特有の感情を経験できない

FXでは、知識だけでなく感情の管理も重要になります。

利益が出るともっと増やしたくなり、損失が出ると早く取り返したくなることがあります。

利益を確定した直後に相場がさらに上がれば、悔しさを感じることもあるでしょう。

こうした感情は、実際のお金を使って初めて強く表れます。

デモトレードは操作やルール作りには役立ちますが、恐怖や欲との付き合い方までは十分に練習できません

FXデモトレードの始め方

FXデモトレードを始める手順は、それほど難しくありません。

サービスによってはアプリをインストールするだけで始められますが、メールアドレスやニックネームの登録が必要な場合もあります。

具体的な手順を順番に見ていきましょう。

デモ口座を提供しているFX会社を探す

まずは、デモトレードを提供しているFX会社を探します。

FX会社の公式サイトにある「デモ取引」「デモ口座」「バーチャル取引」といったページから申し込むのが一般的です。

スマートフォンで取引する予定であれば、デモ対応のアプリが用意されているか確認しましょう。

パソコンを中心に使う方は、ブラウザだけで利用できるのか、専用ソフトのインストールが必要なのかも確認しておくと安心です。

必要事項を登録する

デモ口座の登録方法は、FX会社によって異なります。

登録なしですぐ利用できるサービスもあれば、メールアドレス、ニックネーム、パスワードなどを登録するサービスもあります。

デモ口座を利用するだけであれば、本人確認書類や入金が不要なケースが一般的です。

ただし、利用期限が設けられている場合があるため、登録時の説明や利用規約を確認してください。

仮想資金を現実的な金額に設定する

デモトレードを始めたら、仮想資金の金額を確認します。

金額を変更できる場合は、将来リアル口座へ入金する予定の金額に近づけるのがおすすめです。

本番では10万円から始める予定なのに、デモで1,000万円を使っていては、適切な取引数量や損失額を学びにくくなります。

仮想資金を変更できない場合は、口座全体の金額ではなく、自分が実際に使う予定の資金だけがあると仮定して取引しましょう。

最初は米ドル円など分かりやすい通貨ペアを選ぶ

FXでは、さまざまな通貨ペアを取引できます。

初心者のうちは、最初から多くの通貨ペアに手を広げる必要はありません。

まずは、ニュースや為替情報を見つけやすく、値動きを追いやすい通貨ペアを一つ選びましょう。

日本では米ドル円の情報が比較的多いため、練習対象として選びやすい通貨ペアです。

一つの通貨ペアを継続して観察することで、時間帯による動きの違いも少しずつ見えてきます。

小さな取引数量から注文する

最初の目的は、利益を増やすことではなく、注文から決済までの流れを覚えることです。

そのため、いきなり大きな取引数量を選ぶ必要はありません。

取引数量を小さくして、買い注文、売り注文、利益確定、損切りを一通り試しましょう。

注文を出した後は、保有ポジション、評価損益、必要証拠金などが画面のどこに表示されるか確認します。

々に表示されています。

この二つの価格差をスプレッドと呼びます。

買った直後に同じ価格で売れるわけではないため、ポジションを持った直後はスプレッド分の評価損が表示されるのが一般的です。

何度も短時間で売買すると、スプレッドの負担が積み重なります。

デモトレードでは、値動きだけでなく、取引回数がコストにどのような影響を与えるかも確認しましょう。

FXデモトレードの効果的な練習方法

デモトレードは、使い方によって学習効果が大きく変わります。

何となく値上がりしそうだから買うという取引を続けても、安定した判断力は身につきません。

段階を分けて、練習するテーマを明確にしましょう。

第1段階は操作方法だけを覚える

最初の段階では、利益や勝率を気にする必要はありません。

通貨ペアの変更、チャートの表示、注文、訂正、取消、決済など、基本操作を一つずつ確認します。

買うつもりで売ってしまったり、決済したつもりで新しいポジションを追加してしまったりするミスは、初心者に起こりやすいものです。

注文を確定する前に、通貨ペア、売買方向、取引数量、注文価格を確認する習慣をつけましょう。

第2段階は通貨ペアと時間帯を絞る

操作に慣れたら、取引する通貨ペアと時間帯を絞ります。

複数の通貨ペアを同時に見ると、それぞれの値動きの特徴をつかみにくくなります。

まずは一つの通貨ペアを選び、自分が普段取引できる時間帯に観察してみましょう。

朝、夕方、夜では、値動きの速さや取引の活発さが異なることがあります。

自分が実際に取引できる時間に練習することが、本番につながりやすい方法です。

第3段階はエントリー条件を一つにする

次に、どのような条件になったら売買するのかを決めます。

初心者がよく使う移動平均線を例にすると、価格が移動平均線より上にあり、上向きの流れが続いているときだけ買う、といったルールが考えられます。

重要なのは、最初から複雑な手法を作らないことです。

複数のテクニカル指標を表示しすぎると、都合のよいサインだけを選ぶようになってしまいます。

同じ条件で一定回数取引し、結果を比較できる状態を作りましょう。

第4段階は損切りを先に決める

注文を出す前に、予想が外れたと判断する価格を決めます。

買った後に価格が下がり始めてから損切りを考えると、「もう少し待てば戻るかもしれない」と判断を先延ばしにしやすくなります。

エントリー前に損切り価格を決め、注文と同時に逆指値を設定しておけば、感情による迷いを減らせます。

利益目標だけでなく、最悪の場合にいくら失うのかを先に確認する癖をつけてください。

第5段階は取引記録を残す

デモトレードでも、リアル取引と同じように記録を残しましょう。

最低限、取引日時、通貨ペア、売買方向、エントリー理由、損切り価格、決済理由、損益を記録します。

チャート画面を保存しておくと、後から相場状況を振り返りやすくなります。

勝った取引だけでなく、負けた取引やルールを破った取引も記録することが大切です。

結果よりも判断の過程を振り返ることで、自分の癖が見つかります。

第6段階は週単位で振り返る

一回ごとの勝ち負けだけで、手法の良し悪しを判断しないようにしましょう。

どのような方法でも、数回程度の連敗は起こり得ます。

毎週決まった時間に取引記録を見直し、ルールどおりに取引できた割合を確認します。

利益が出ていてもルール違反が多ければ、たまたま相場に助けられただけかもしれません。

反対に損失が出ていても、決めたルールを守れているなら、改善点を冷静に検証できます。

想定資金に合わせて損益を考える

デモ画面に表示される仮想資金が多いと、数万円の損失を小さく感じてしまうことがあります。

しかし、本番で用意する資金が10万円であれば、1万円の損失は資金の10%です。

デモトレードでは、表示される総資金ではなく、自分が入金する予定の金額に対する損失割合を計算しましょう。

さらに、損失額を日常生活のお金に置き換えて考える方法もあります。

一回の取引で失う金額が、数日分の食費や一か月分の通信費に相当するなら、本番でも冷静に受け入れられるか考えてみてください。

経済指標の前後も観察する

為替相場は、各国の経済指標や金融政策に関する発表によって、大きく動くことがあります。

初心者のうちは、値動きが激しい場面で無理に取引する必要はありません。

ただし、デモトレードを利用して、重要な発表の前後に価格やスプレッドがどのように変化するのか観察することは勉強になります。

普段より値動きが速くなる場面では、損切り注文を入れていても想定より不利な価格で決済される可能性があります。

相場には普段と異なる動きをする時間があることを知っておきましょう。

上達しにくいデモトレードの使い方

デモトレードで何度も利益を出しているのに、本番では勝てないという人は珍しくありません。

その原因は、デモとリアルの心理的な違いだけとは限りません。

練習方法そのものに問題がないか確認してみましょう。

根拠なく売買を繰り返す

チャートを見て、何となく上がりそう、そろそろ下がりそうという理由だけで注文する方法では、判断を再現できません。

利益が出ても、予想が正しかったのか、偶然だったのかを区別できないからです。

取引前には、なぜその価格で売買するのかを短い文章で説明してみましょう。

説明できない取引は見送り、条件がそろうまで待つことも練習の一部と考えてください。

損切りを設定しない

デモトレードでは、含み損を長期間放置しても実生活には影響しません。

そのまま相場が戻れば、損切りをしない方が勝てるように感じることがあります。

しかし、毎回相場が戻るとは限りません。

一度の大きな損失で、それまで積み重ねた利益を失うこともあります。

デモの段階から、損切りをしない取引は成功として数えないくらいの意識を持ちましょう。

取引数量を頻繁に変える

負けた後に取引数量を増やし、一回で損失を取り返そうとすると、結果の振れ幅が大きくなります。

たまたま成功すれば資金は増えますが、同じ方法を本番で続けると大きな損失につながりかねません。

手法を検証するときは、取引数量や一回あたりの許容損失をそろえます。

条件を一定にすることで、エントリー方法に問題があるのか、資金管理に問題があるのかを判断しやすくなります。

利益額だけで成績を判断する

大きな取引数量を使えば、少しの値動きでも大きな利益を表示できます。

しかし、利益額が大きいからといって、優れた取引とは限りません。

同じ取引数量であれば、損切り幅が広いほど一回のリスクは大きくなります。

成績を確認するときは、利益額だけでなく、勝率、平均利益、平均損失、最大損失、ルールを守れた割合を見ましょう。

いくら増えたかより、どの程度のリスクで増やしたかが重要です。

何度も設定をリセットする

仮想資金が減るたびに口座をリセットしていると、自分の取引が長期的にどのような結果になるのか確認できません。

失敗をなかったことにするのではなく、なぜ資金が減ったのかを振り返る必要があります。

口座をリセットする場合は、取引履歴を保存し、原因を整理してから新しい検証を始めましょう。

勝てるまで条件を後から変更する

取引後にチャートを見ると、利益を出せそうな場所はいくらでも見つかります。

負けた取引のたびに条件を追加していくと、過去のチャートにだけ合う複雑なルールになりがちです。

条件を変更するときは、一回の負けではなく、一定数の取引結果を確認してから判断しましょう。

新しい条件を試す場合は、以前の結果と混ぜず、別の検証として記録します。

練習用のデモ口座を選ぶポイント

デモ口座は、どれを選んでも同じというわけではありません。

本番で利用する可能性があるFX会社を中心に、次の項目を確認しましょう。

本番口座と近い取引ツールを使えるか

デモトレードを利用する大きな目的の一つは、本番前に取引画面へ慣れることです。

デモと本番で画面構成が大きく異なると、操作練習の効果が薄れてしまいます。

スマートフォンアプリ、パソコン版ツール、チャート機能、注文画面などが、本番環境とどの程度共通しているか確認しましょう。

利用する端末に対応しているか

普段スマートフォンで取引する予定なら、スマートフォン版の使いやすさを優先します。

パソコンで複数のチャートを表示したい方は、画面の分割やレイアウト変更ができるか確認しましょう。

外出中と自宅の両方で取引する場合は、スマートフォンとパソコンで設定や取引状況を確認しやすい環境が便利です。

登録方法と利用期限

すぐに試したい方には、登録不要で始められるデモ口座が使いやすいでしょう。

一方、メールアドレスを登録するタイプでも、取引履歴や設定を一定期間保存しやすいことがあります。

利用期限が短いと、長期間の検証には向かない可能性があります。

期限終了後に再登録できるか、仮想資金をリセットできるかも確認しておきましょう。

必要な注文方法を試せるか

成行注文だけでなく、指値、逆指値、利益確定と損切りを同時に設定できる注文などを練習できるか確認します。

本番で使う予定の注文方法がデモ口座にない場合、操作方法を十分に確認できません。

注文の訂正や取消、保有ポジションの一部決済ができるかも見ておくと安心です。

取引履歴を確認しやすいか

デモトレードは、売買するだけでなく振り返りまで行って初めて練習になります。

期間損益、通貨ペア別の成績、取引日時、約定価格などを確認しやすいツールを選びましょう。

履歴をダウンロードできない場合でも、画面を保存したり表計算ソフトに記録したりすれば検証できます。

チャート機能が自分に合っているか

チャートに表示できる時間足やテクニカル指標も確認しておきたいポイントです。

機能の数が多ければよいとは限りません。

ローソク足が見やすく、時間足を簡単に切り替えられ、必要な指標を迷わず表示できることが大切です。

毎日使っても疲れにくい画面かどうかも、実際に触って判断しましょう。

デモトレードを卒業する目安

デモトレードを何日続ければ本番に移れるかは、取引回数や練習内容によって異なります。

一か月続けたという期間だけで判断するのではなく、次の項目を満たしているか確認しましょう。

注文操作で迷わなくなった

新規注文、利益確定、損切り、注文取消などを迷わず操作できることが、最初の目安です。

特に、相場が急に動いたときでも、保有ポジションと注文内容を落ち着いて確認できる状態を目指します。

操作に不安が残っている場合は、リアル口座へ急いで移る必要はありません。

取引前に損失額を計算できる

エントリー前に、損切り価格と取引数量から、損失額の目安を計算できるようにします。

損失が出てから金額の大きさに驚く状態では、適切な資金管理ができているとはいえません。

毎回の取引で、予想が外れたらいくら失うのかを説明できることが重要です。

売買ルールを文章にできる

エントリー条件、損切り条件、利益確定条件、取引しない時間帯などを文章にまとめてみましょう。

内容は複雑である必要はありません。

自分が読んだときに、取引する場面と見送る場面を区別できれば十分です。

ルールを説明できない状態でリアル取引へ移ると、相場を見るたびに判断が変わりやすくなります。

一定回数ルールを守って取引できた

数回連続で勝っただけでは、手法の再現性を判断できません。

少なくとも数十回程度は、同じ条件で取引結果を確認したいところです。

ただし、取引回数を増やすために条件がそろっていない場面で売買しては意味がありません。

勝率だけでなく、決めたルールをどの程度守れたかも確認しましょう。

連敗しても取引数量を変えずにいられる

FXでは、ルールを守っていても連敗することがあります。

連敗した後に取引数量を増やしたり、根拠のない注文を繰り返したりする場合は、本番へ移る前に練習が必要です。

負けた後も決めた条件を守り、必要であれば取引を休めることが、資金を守るうえで重要になります。

デモで勝ち続けるまで待つ必要はない

デモ口座で毎月大きな利益を出せるまで、本番に移ってはいけないわけではありません。

デモとリアルでは心理状態が異なるため、デモだけを何年続けても経験できないことがあります。

基本操作と資金管理を身につけ、ルールを守れるようになったら、少額のリアル取引へ移行する方法もあります。

ただし、最初から大きな金額を入金する必要はありません

リアル口座へ移るときの注意点

デモトレードで安定して取引できても、本番では同じように行動できないことがあります。

リアル口座への移行は、デモの延長ではなく、新しい練習段階と考えましょう。

最小に近い取引数量から始める

最初は、利用するFX会社で選べる小さな取引数量から始めます。

利益額が小さくても問題ありません。

リアル取引の目的は、大きく稼ぐことではなく、実際のお金が動く環境でルールを守れるか確認することです。

少額でも損失が出ると、デモでは感じなかった不安や焦りが生まれることがあります。

一回の許容損失を決める

取引を始める前に、一回の取引で失ってもよい金額を決めます。

この金額は、利益目標から逆算するのではなく、連敗しても取引を続けられる範囲に抑えます。

一回の損失が大きすぎると、損切りを受け入れられず、注文を取り消してしまう原因になります。

精神的に無理なく受け入れられる金額から始めましょう。

デモと同じルールを使う

リアル口座へ移った途端に、新しい手法や大きな取引数量を試すのは避けましょう。

まずは、デモトレードで検証した通貨ペア、時間帯、エントリー条件をそのまま使います。

デモと同じ条件でも行動が変わる場合は、心理面に課題があると分かります。

資金をすぐ追加しない

損失が続いたときに資金を追加すると、取引方法に問題があっても売買を続けられてしまいます。

最初に決めた練習資金が減った場合は、追加する前に取引履歴を振り返りましょう。

ルール違反が多いなら、いったんデモトレードへ戻ることも立派な判断です。

デモ口座を引き続き活用する

リアル取引を始めた後も、デモ口座を使う機会はあります。

新しい注文方法を試すときや、これまで取引していない通貨ペアを確認するとき、新しい手法を検証するときに便利です。

リアル口座で試しながら考えるのではなく、デモで検証してから少額で確認するという流れを作りましょう。

FXデモトレードに関するよくある質問

無料で利用できますか?

多くのFX会社では、デモトレードを無料で提供しています。

ただし、利用期限や登録条件、対応している機能はサービスごとに異なります。

利用前にFX会社の公式サイトで最新情報を確認してください。

口座開設をしなくても利用できますか?

リアル口座を開設しなくても利用できるデモサービスがあります。

アプリをインストールするだけで始められるものもあれば、メールアドレスなどの簡単な登録が必要なものもあります。

本人確認や入金を行わずに利用できる場合が多いものの、具体的な条件は各サービスによって異なります。

スマートフォンだけでも練習できますか?

スマートフォン用のデモアプリが用意されていれば、スマートフォンだけでも練習できます。

実際にスマートフォンで取引する予定なら、同じ端末で練習した方が操作に慣れやすくなります。

チャートを細かく分析したい場合は、パソコン版も試して使いやすさを比較してみましょう。

土日でもデモトレードはできますか?

ヒロセ通商など、土日も練習できるデモ口座もあります。

デモトレードはどのくらい続ければよいですか?

必要な期間は人によって異なります。

毎日練習できる人と、週末しか画面を見られない人では、同じ一か月でも取引経験に差があります。

期間だけで決めず、注文操作、損失計算、売買ルール、取引記録、振り返りができるようになったかで判断しましょう。

デモトレードで勝てれば本番でも勝てますか?

デモトレードの成績が良くても、本番で利益を出せるとは限りません。

リアル取引では、お金を失う恐怖や利益を増やしたい欲が判断に影響します。

約定状況など、取引環境にも違いが生じる可能性があります。

デモで確認すべきなのは、利益額の大きさよりも、ルールを継続して守れるかどうかです。

デモトレードの利益に税金はかかりますか?

デモトレードで表示される利益は仮想のものであり、実際に受け取れるお金ではありません。

そのため、デモ口座内の利益だけで税金が発生することはありません。

リアル口座で実際に利益を得た場合は、所得や取引状況に応じて税金や確定申告について確認する必要があります。

おすすめの通貨ペアはありますか?

初心者は、情報を集めやすく、値動きを継続して観察しやすい通貨ペアから始めるとよいでしょう。

日本では米ドル円に関するニュースや解説が多いため、最初の練習対象として選びやすい傾向があります。

慣れるまでは一つの通貨ペアに絞り、取引時間帯による動きの違いを観察してみてください。

FXデモトレードは本番で資金を守るための練習

FXデモトレードは、実際のお金を失わずに、注文方法やチャートの見方、損切り、資金管理を練習できる便利なサービスです。

ただし、仮想資金を増やすことだけを目的にすると、現実離れした取引数量を使ったり、損切りをせずに放置したりする癖がつくことがあります。

デモトレードで本当に身につけたいのは、華やかな利益ではありません。

予想が外れたときに損失を限定し、決めたルールを繰り返せる力です。

実際に入金する予定の資金を想定し、一回の損失額を決め、取引記録を残しながら練習しましょう。

基本操作に迷わなくなり、エントリーと損切りの条件を説明できるようになったら、少額のリアル取引へ移る段階です。

本番を始めた後も、新しい手法や注文方法を試す場所としてデモ口座を活用できます。

焦って利益を求めるのではなく、大切な資金を守りながら経験を積むための準備期間として、デモトレードを役立てていきましょう。

まとめ

デモトレードは本番とは違うということを念頭に置いておけば、とても便利な仕組みです。

これからFXを始める方は、以下の流れがおすすめですよ。

  1. ヒロセ通商で口座開設
  2. ヒロセ通商のデモ口座で取引ツールの使い方を確認する
  3. 実際の口座で取引を開始

FXの具体的な始め方については、「FXとは?」をご覧ください。

※FXは、為替相場の変動などによって損失が発生する可能性がある取引です。デモトレードと実際の取引では、心理状態や約定環境などが異なる場合があります。リアル取引を始める際は、各FX会社の契約締結前交付書面やリスク説明を十分に確認し、余裕資金の範囲で判断してください。

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