LINE FXの評判は?いくらから始められる?→最低金額4〜5万円なので要注意

LINE証券 LINE FXFX会社
通貨ペア数10ペア
最小取引単位1万通貨
取引手数料無料
取引ツール
スプレッド
スワップポイント

公式サイト LINE FX 公式サイトはこちら

エフ男

LINE FX(ラインFX)って、メリット・デメリットはどんな感じかいな?「LINE」って聞くと、なんかお手軽で初心者向けなイメージだけど…

結論からお伝えすると、LINE証券のLINE FXは初心者にも経験者にも特におすすめしません。その理由は、下記の通りです。

  • 最小取引単位1万通貨で少額取引できない
  • スプレッド原則固定が午前9:00〜翌午前3:00のみ
  • 10通貨ペアしか取り扱っていない
  • 取引アプリの機能性がイマイチ
  • 買いと売りのスワップポイント差が大きい
  • 無料セミナーを開催していない
  • デモ口座が用意されていない

LINE FXの一番残念な点は少額(1000通貨)から取引できず、取引に最低でも4〜5万円が必要なこと。

少額から取引したい場合は、「少額(1000通貨)取引できるおすすめ会社」をご覧ください。

また、1万通貨単位での取引に慣れているような経験者にとっては、正直なところわざわざ新規で口座開設する意味あるかな…といった印象。

1万通貨以上で取引できるなら、もっとスペックが高いFX口座はたくさんあります。

以下、LINE FXのデメリットやおすすめしない理由について詳しく解説します。

LINE FXのデメリット・おすすめしない7つの理由

デメリット1. 最低金額4〜5万円必要

LINE FXの最小取引単位は1万通貨のため、米ドル/円の取引で最低でも4〜5万円の資金が必要です。

南アフリカランド/円などごく一部の通貨ペアでは数千円程度から取引できますが、初心者がいきなりこうした新興国通貨に手を出すと大ヤケドをする可能性が高いのでおすすめしません。

なお、こちらはあくまで最低金額なので、レバレッジを抑えたりロスカットの可能性を低くするには10万円以上は用意しておいた方がいいでしょう。

エフ男

いきなり10万円以上は結構勇気がいりますね…

さらに、複数のポジションを持って取引するにはさらに多くの資金が必要となってくるため、投資自体に慣れていない初心者はLINE FXは避けた方が無難です。

数千円程度の少額から始められるFX口座については、「少額(1000通貨)取引できるおすすめ会社」をご覧ください。

デメリット2. 時間帯によってスプレッドが広がる

「スプレッド最狭水準!」と宣伝しているLINE FXですが、LINE FX実は初心者では気づきにくい落とし穴もあるので要注意です。

確かに米ドル/円のスプレッド0.2銭原則固定で最狭水準ではあるのですが、LINE FXのスプレッドが原則固定なのは午前9:00〜翌午前3:00の時間帯のみなので朝の時間帯は0.2銭より広がっている可能性があります。

エフ男

おいおい〜、この辺は公式サイトに大きめに書いといてくれよなぁ

ユーロ/円・豪ドル/円・ポンド/円などもスプレッドの数字だけで比較すると他社に引けを取らないのですが、通勤前の朝の時間帯などに取引すると大損する可能性もあるので気をつけてくださいね。

実は少額(1000通貨)対応のFX口座だとこのように原則固定に時間制限がある場合も少なくないのですが、LINE FXの場合は少額対応もしていないし原則固定対象外の時間も長いし…という感じなので、もうこの時点であえて使う理由が見当たりません

例えば、みんなのFXなら少額取引にも対応していますし、スプレッド最狭水準かつ原則固定の時間帯も午前8:00〜翌午前5:00なので、LINE FXより3時間も長くお得に取引ができます。

また、LINE FXよりもスプレッドが狭い通貨ペアが多くておすすめですよ。

デメリット3. 10通貨ペアしか取り扱っていない

LINE FXは10通貨ペアしか取り扱っておらず、他社と比較するとかなり少なめです。

エフ男

まぁ、初心者にとっては十分な気がしますけどね

先ほど紹介したみんなのFXは27通貨ペアに対応しているので、この点でもLINE FXよりも優勢です。

デメリット4. 取引アプリの機能性がイマイチ

ラインFXの取引ツール

LINE FXの取引アプリは、最低限のテクニカル指標(分析機能)などは揃えられているものの、他社と比べて高性能とは言い難いです。なお、トレール注文という注文方法にも対応していません。

シンプルな仕様なので初心者うちは使いやすいかもしれませんが、本気でFXで稼ぎたい人には向かないでしょう。

デメリット5. 買いと売りのスワップ差が大きい

スプレッドの件と同様に初心者では気づきにくい点なのですが、LINE FXは買いと売りでスワップポイントの差が大きいので注意が必要です。

 買いスワップ売りスワップ
6月22日(月)9円-15円
6月23日(火)10円-16円
6月24日(水)24円-33円
6月25日(木)7円-13円
6月26日(金)8円-14円

こちらは、LINE FX 米ドル/円の2020年6月22日〜26日までのスワップポイントです。

買いのスワップポイント(受け取り額)だけ見ると好条件に思えてしまいますが、その分売りのスワップポイント(支払い額)が大幅に高く設定されています。

つまり、米ドル/円で買いポジションを持った際は有利にはなりますが、売りポジションの場合はその分不利になるので注意しましょう。

エフ男

スワップポイントって、ユーロ/円とかだと反対に買いスワップがマイナスで売りスワップがプラスになるんだっけ…?色々考えるの大変そうだなぁ

スワップポイントの仕組みについてまだ完全に理解していない場合は、みんなのFXDMM FXなど買いと売りのスワップが同額のFX口座を利用した方が安心です。

ただし、DMM FXの場合はLINE FXと同じく、最小取引単位が1万通貨なので気をつけてくださいね。

デメリット6. 無料セミナーなどを開催していない

みんなのFXなど複数のFX口座では無料オンラインセミナーなどを開催していますが、LINE FXでは開催していません。

そのためFXの勉強をしたい場合などは、別の口座を開設して補うこととなります。

デメリット7. デモ口座が用意されていない

これはまぁ大きなデメリットというわけではないのですが、LINE FXではデモ口座が用意されていないため、いきなり本番の取引をすることになります。

少額対応のFX口座はデモ口座を用意していないところもチラホラあるのですが、LINE FXはいきなり4〜5万円の取引をすることになるため、やはり一番最初に開設するFX口座には向きません。

LINE FXにも一応こんなメリットが

エフ男

なんやなんやLINE FX〜、全然良いところないやんけ…

そんなLINE FXですが、一応は通知機能が便利というメリットもあります。

LINE FXの通知機能

経済指標発表の15分前にLINEで通知が届き、その経済指標のそれまでの予想や結果もチェックすることができます。

エフ男

おお〜!自分で過去の結果を調べ直すのって結構大変だから、これはめっちゃ便利ですね

もちろん急変動した際にもお知らせしてくれるので、いち早く情報をゲットしたい方にはこのお知らせ機能を利用するのもおすすめですよ。

しかし、初心者の方がこうしたスマホの通知機能を使いすぎると、通知が気になって仕事に集中できなかったり、通知を見て慌てて衝動的な取引をしてしまったり…ということも起こりうるので気をつけてくださいね。

FXアプリのプッシュ通知

また、こうしたスマホアプリの通知機能は、ある程度FXに慣れている方ならFXプライムbyGMOの方が使いやすいでしょう。

LINE FXと同様に経済指標や変動の通知機能があるのですが、自分の好みに合わせてより細かく設定することができます。

まとめ:LINE FXは特におすすめしない

ラインFX

LINE FXはツールの仕様などは初心者向けではあるのですが、少額取引できずスプレッド原則固定の時間も短いため、初心者にも経験者にもおすすめしづらいというのが正直な感想です。

エフ男

通知機能は便利そうだから、一応口座開設しとくのもアリですね

もしLINE FXの口座開設をするのであれば、通知機能だけの利用に留め、実際の取引はよりスペックの高いFX口座を利用しましょう。

みんなのFXならLINE FXのデメリットをおおよそカバーできているため、実際に取引する際におすすめです。