FXのロング・ショートとは?どっちがどっちか一発で覚える方法

ロングとショート基礎知識
FX初心者
エフ男

FX経験者の人、みんなドヤ顔でロングとかショートとかって専門用語使ってるけど、一体どういう意味なの?

一般的には「ロング=長い」「ショート=短い」を意味しますが、FXではそれぞれ違う意味で使われています。簡単に説明すると、FXでの意味は次の通りです。

  • ロング …「買い」
  • ショート …「売り」

FXでのロング・ショートの意味や違い、どっちがどっちか忘れない方法などについても詳しく解説します。

FXでのロング・ショートとは?語源や由来は?

ロングとは、通貨を買うことや買いポジションを持つことを意味し、安く買って高く売ることで利益を得ることができます。

ショートとは、通貨を売ることや売りポジションを持つことを意味し、高い価格で売ってから安く買い直すことで利益を得ることができます。

FX投資家
エフ男

ロングは「買い」、ショートは「売り」ってのは理解できたけど、どっちがどっちか忘れちゃいそうだなぁ…

そんな場合は、ロングとショートの由来について知っておくと忘れづらいですよ。

一説ではありますが、それぞれポジションを保有している時間が由来といわれています。

相場が上がるときは長い(ロング)時間をかけてゆっくり上がっていきますが、下がるときは短い(=ショート)時間で一気に下げていくこともあることからこう呼ばれるようになったのです。

FX初心者
エフ男

なるほど〜。FXでのロングやショートも、元々の「長い」「短い」って意味が由来になってるんですね

ここで一度、長い時間をかけてジリジリ上げていくチャート(ロング)、短い時間で一気に急落するチャート(ショート)を思い浮かべてみてください。きっとどちらがどちらか忘れづらくなりますよ。

FX初心者
エフ男

確かに、短い(ショート)時間で急落してるとこを想像したら、もう二度と忘れなさそうだなぁ…

FXではロングとショートどっちが難しいのか

ロングの方がイメージしやすい

FX投資家
エフ男

ところで、ロングとショートってどっちが取引しやすいとかあるのかなぁ?

あなたがFX初心者の場合、ショートよりもロングの方が取引しやすいでしょう。

なぜなら「安く買って高く売る(ロング)」という方法で利益を出すのは通常の商売でも同じなのでイメージしやすいですが、「先に高く売ってから安く買う(ショート)」というのは馴染みがなくてなかなかイメージしづらいかと思います。

まだFXを始めたばかりなのであれば、自分が何をしているのかイメージしやすいロングから入るのがおすすめですよ。

投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏も、投資でのリスクは自分が何をやっているかよくわからないときに起こると言っています。

ショートだとスワップで損する可能性も(米ドル/円などの場合)

また、米ドル/円などの通貨ペアだとロングではスワップポイントが貯まりますが、ショートでは逆にスワップポイントを支払わなければなりません。

もしショートをしたまま価格が下落し、損切りもできないまま保有し続けていると、日々マイナススワップが貯まって損失が膨らんでいってしまいます

また、初心者の方だとスワップ比較をする際も買いスワップばかりを気にしてしまいがちですが、多くのFX会社では売りスワップの方が高く設定されていて、ロングで受け取れるスワップ額よりもショートで支払うスワップ額の方が高いので注意が必要です。

ロンガー
エフ男

ショートをするのなら、きちんと売りスワップについても確認して、損切りもバッチリできるようになってからの方が良さそうですね

ユーロ/円など、通貨ペアによっては反対に買いスワップがマイナス、売りスワップがプラスの場合もあります。詳しくは「スワップポイントとは?」をご覧ください。

初心者でも安心してロング&ショートできるFX口座

ショーター
エフ男

とはいえ、毎日買いと売りのスワップを確認しなきゃいけないって、結構大変そうだなぁ…

みんなのFXLIGHT FXDMM FXなら買いと売りスワップが同額なので、安心してロング&ショートしたい方はこうしたFX口座を利用することをおすめします。

みんなのFX

みんなのFXは、買いと売りのスワップが同額なだけでなく、少額(1000通貨)からの取引もできるので初心者にぴったりのFX口座です。

FX初心者
エフ男

ほほう〜、これならロングもショートも安心してできますね

LIGHT FX

LIGHT FXは、スワップやスプレッドなどの条件が基本的に同じです。詳しくは「LIGHT FXの特徴・評判」をご覧ください。

DMM FX

DMM FXは買いスワップはさほど高くないのですが、その分売りスワップが低いため、ショートをする際におすすめのFX口座です。

ロングはみんなのFXやLIGHT FXのように買いスワップが高いFX口座、ショートはDMM FXを利用して両建てをすれば、為替の変動リスクを抑えつつスワップの差額を受け取る(さや取り)こともできますよ。

ショーター
エフ男

FXって、そんな裏ワザがあったんですね…!

FXでのロング・ショート比率を確認する方法

ロングとショートの比率

先ほど紹介したみんなのFXLIGHT FXの取引ツール(双方ともツールの仕様は同じ)では、通貨ペアごとに他の投資家たちの売買比率を確認することができます。

FX投資家
エフ男

他の人たちがどのくらいの割合でロング or ショートしているか分かって、今後のトレード戦略を練るときにめちゃ便利ですね

こちらの機能は取引ツールにログインしていないと利用できないため、あらかじめ口座開設しておく必要があります。

売買比率

DMM FXの取引ツールでも、通貨ペア別に売買比率が確認できます。DMM.com証券は国内のFX口座数がトップクラスなのでデータの母数が多く、より信憑性の高い数値が確認できて便利ですよ。

その他、比率が確認できるFX口座は「FXの売買比率・ポジション比率を公開しているFX口座」をご覧ください。

FXのロング・ショート まとめ

  • ロング は「買い」、ショートは「売り」のこと
  • 初心者はロングの方が取引しやすい
  • ショートではマイナススワップが貯まるので注意(ユーロ/円などを除く)
  • 一般的に買いスワップ(受け取る金額)より売りスワップ(支払う金額)の方が高く設定されている
  • みんなのFXLIGHT FXDMM FXなら買いと売りのスワップが同じなので安心
  • 上記3つのFX口座ならロングとショートの比率も確認できる